台風がいよいよやってきましたね。梅雨入りした途端に台風かよ!!
11日には小笠原諸島や伊豆諸島に接近するおそれがあると気象庁は発表していますよ!!
ちょうど台風が来ていることもあったのでもしもの時に備えて防災グッズを用意しなきゃな〜と思いつつ、今回は防災グッズを調べて見たので紹介したいと思います。
皆さんは防災グッズを備えていますか!?
地震・台風などの自然災害に襲われた時のためにも防災グッズは備えておくといいでしょう!
目次
備えておきたい防災グッズ!
懐中電灯
懐中電灯は必須ですね。急な停電な時にも活躍してくれます。
懐中電灯は夜の散歩やウォーキングの時でも使えますね!
上記のものは1000ルーメンの明るさと防水機能も搭載してい流ので水に濡れても心配ありません。
また災害時に限らず、登山やキャンプのアウトドアのシーンでも活躍してくれるでしょう!
ほかにもアウトドアで活躍できる照明といったら、、、
ランタン
そう、ランタンです!
ランタンは懐中電灯以上に明るく、停電した時には照明として明かりを灯してくれるので助かると思います!
クアッドマルチパネルランタン
信頼できるブランド「コールマン」のランタンです!
これ一つあればキャンプなど屋外での明かりがないところでも安心ですね。4方向につけられた照明は取り外し可能なので、手元を少し照らしたい時や、お手洗いに行くときなどに1つだけ持って行くといったこともできるので大変便利です!
BRISIE LEDランタン
このような小さいランタンもあります。USB充電式なので手軽に充電することができますね。
モバイルバッテリーとしても使用できるのでスマホの充電がなくなってしまった緊急事態の時にも助かりそうです。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーを持っていれば、日常生活でもコンセントがない環境にいるときにスマホやタブレットなどを充電することができるので大変便利です。ほかにもUSBケーブルをつないで充電するものにも使えます!
災害時には安否確認で連絡とったり、SNSで最新情報を得たりとスマホが大活躍しますね。スマホやタブレットの充電がなくなってしまうと使い物にならないので避難先で充電できない時などに備えてモバイルバッテリーも用意しておくといいでしょう。
モバイルバッテリー本体の充電がなくなってしまった場合でも太陽光でソーラーチャージできるものであれば、コンセントがなくても充電できます。
水
大雨や強風によって水道管が破損したりすると断水になってしまうことがあります。そんな時のためにお水を常に備蓄しておくといいでしょう。
1日に大人1人が必要とする水の量は3リットルと言われているそうです。1日に3リットルも水を飲むかと言われるとそんなに飲まないかもしれませんが、、、
2L x 9本ってことは、18Lなので大人1人だと約6日分の水ということになりますね!
非常食
非常食も備えておきましょう!保存期間が長い商品を買うといいでしょう。
尾西食品 アルファ米12種類全部セット(非常食 5年保存 各味1食×12種類)
上記の商品は、保存期間が5年と長く常温保存が可能です。
「アルファ米」とは炊きたてのご飯をそのまま休急速乾燥したものです。お湯で約10〜15分、水で約60分でご飯・おかゆが出来上がります。
取り扱い方法、食べ方、アレンジの仕方の取説が同梱しているので安心です!
防災グッズセット
防災グッズを1つ1つ集めてたらめんどくさい・・・という方には「防災グッズセット」がオススメです。
山善(YAMAZEN) 非常用持ち出し袋
山善(YAMAZEN) 非常用持ち出し袋の内容物
- リュックサック
- 懐中電灯[単三電池3本使用(別売)]
- ホイッスル
- レインポンチョ
- EVAサンダル
- アルミシート
- アルミブランケット
- まくら
- 非常用給水バッグ
- ペーパートレー×3
- プラカップ×5
- 割り箸×5
- カトラリーセット
- ラップ
- アルミホイル
- ボディタオル
- 歯ブラシ×3
- 綿棒×20
- マスク×3
- ティッシュペーパー
- 携帯用トイレ×3
- 大型ポリ袋×3
- ラバー手袋
- PEロープ
- 布テープ
- 2WAYドライバー
- ミニカッターナイフ
- ライター
- 小銭入れ袋
- 筆記用具セット(ボールペン×1・メモ帳×1)
内容物は上記の通りです。防災グッズ30点セットになります。
なお、防災グッズセットはひとり1つ用意することが推奨されています。
高価な防災グッズセットだと、「家庭に1つ」になってしまいがちですが、上記の商品は比較的安価な防災グッズセットなので、ひとり1つ用意しやすいかと思います。
ほかにも防災グッズセットがありますのでチェックしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか!日常でも使えるものなどは買いやすいですね。まだ防災グッズを用意していないという方は、いざというよきに備えてすぐに用意しましょう!