どーも、最近キャッシュレス化を目指しているカズです。
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最近「キャッシュレス化」という言葉をよく聞くようになりました。
中国やスウェーデンではすでにキャッシュレス化がかなり進んでいることをご存知でしょうか？
現金派だった僕がキャッシュレス化を目指すようになったのはココ最近の話です！
目次
キャッシュレス化のメリット
支払いが早い
基本的に現金払いをするより、カードや電子マネーで支払いをした方が早いです。
現金の場合は、支払額を確認して財布からお金を数えて出さなくてはいけません。
特に小銭を取り出して支払うのはいちいち手間です…
細かいお釣りをわざわざ受け取るのも手間ですし、
お釣りを数え間違えるミスにもつながります。
クレジットカードの場合は、サインレスならすぐに支払いは完了しますし、電子マネーでも素早く支払いができます。
僕自身最近はApple Payで「QUICPay」を利用しているのですが、コンビニなどでの支払いがとっても早く楽になりました。
お金を引き出す必要がない
キャッシュレス化をしていれば、現金をATMから引きおろす必要もありません。
買い物中にお金が足りなくなって銀行に寄らないとといけない！といったこともなくなります。
近くのコンビニで降ろすこともできますが、手数料がかかる場合もあるので圧倒的に無駄です！
支出の把握がしやすくなる
現金払いでしっかりと家計簿はつけていますか？
家計簿をつけていないと、その月にいくら使ったか把握することが難しいかと思います。
しかしクレジットカードで支払いをすれば、利用明細が残るので、容易に支出の確認をすることができるかと思います。
また最近では僕も使っている家計簿アプリ「マネーフォワード」などを使えば、クレジットカードを登録することで自動的に家計簿をつけてくれたりもします。
家計簿をつけるのが続かないし苦手だという人は、キャッシュレス化をオススメしますよ！
犯罪を減少させる？
「コンビニ二強盗が入って現金で〇〇円が盗まれました。」と言ったニュースがありますね。
これは店舗のレジで現金を管理していることから起きる犯罪です。
完全なるキャッシュレス化が実現すれば、人も店舗も現金を持ち歩く必要がなくなるので、お金を盗まれることはなくなるのではないでしょうか！
キャッスレス化に対する不安
興味はあるけど、キャッシュレス化に対する不安があるという方もいるかと思います。
カードを使い過ぎちゃうかも…
キャッシュレス化をしないという人で
「カード払いだと使い過ぎちゃいそう…」
という声をよく聞きます。
もちろん、現金とは違って手元で目に見えるお金が存在しているわけではないので、お金の支出を把握することが難しくなると感じるかもしれません。
実はそんなことはなく、上記で述べたように、クレジットカードと家計簿アプリを使えば半自動的に家計簿を作成できて、容易に管理できます。
現金払いをしているより、確実にお金の支出の管理ができるかと思います。
「カードだと使い過ぎちゃいそう…」と思っている時点で、キャッシュレス化をすれば自ら使いすぎには注意できるかと思いますよ！
キャッシュレス化のデメリット
キャッシュレス化にはデメリットもあります。
機械に疎いと支払いが遅くなるかも
電子マネーにはSuicaやPASMO、Apple Pay、ID、QUICPay、楽天Edyなど他にも様々な支払い方法があります。
店員さんに支払い方法を伝えても、店員さん側が理解していないとどう支払いを処理すればいいかわからず、時間がかかってしまう場合もあります。
僕がQUICPayを使っている感じでは、今のところ店員さんが戸惑ったようなことはありません！
割と電子マネーでの支払いも普及しているのでほとんどな場合は大丈夫でしょうか。
お店によっては支払い方法に対応していない
これが割と厄介です。
店舗によっては特定の電子マネーでの支払いができなかったりします。
電子マネー支払いができるかどうかを予め調べておくと良いでしょう！
現金が必要な場面も
お店によっては特定のクレジットカードが使えなかったりもします。
また友人などと食事に行って割り勘になった時には、現金が必要になったりもします。
そんな時のためにも現金はある程度持っている必要もあるかと思います。
まとめ
今まで家計簿をつけようと試みるものの、3日坊主でつけなくなった…。とか、いつの間にか忘れているといったように、家計簿をつけるのが苦手な方には、キャッシュレス化をオススメします。
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