最近「IoT」に興味がありNature Remo(ネイチャーリモ)を購入しました!
「IoT」とは「Internet of Things」の頭文字で、日本語訳すると「モノのインターネット」となります。
モノをインターネットに接続することで相互に制御できる仕組みです。
Nature Remoは、家電をインターネットに繋げることで手軽にスマートホームを実現するスマートリモコンです!(Nature Remo公式サイトより)
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
Nature Remoとは
Nature Remoは「スマートリモコン」と呼ばれる製品の1つで、Nature Remo本体にあらゆる家電の赤外線リモコンを登録・記憶させることで、スマホから家電を操作をすることができるようになります。
Nature RemoではAmazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーとも連携をすることで、さらに便利に使うことができますがその辺りのことは今回は置いておきます。
今回はシンプルにNature Remoのイイところを紹介!
Nature Remoはこんな感じ
コンパクトな箱に入っています。
箱の裏にはちょっとした説明があり!
開封
Remoを開封していきます!
開封すると、中には
- 本体
- USBケーブル(2m)
- USB電源アダプタ
- 両面テープ
- 説明書
が入っています。
本体のサイズ感はこんな感じです。手のひらサイズでとってもコンパクトです。
厚みは17.9mmと2cm以下です!
Nature Remoでできること
冒頭でも書きましたが、Nature Remoでは赤外線対応製品をアプリを通じてスマホから操作することができるようになります。
アプリ内に家電のリモコンがあるイメージです。
例1.証明の操作
例えば、部屋の証明のリモコンをNature Remoに登録するとスマホから電気を点けたり消したりすることができます。
電気を消し忘れて、手元にリモコンがない時などにアプリを通じて電気を消すことができたりするのでとっても便利です!
例2.エアコンの操作
外出先からエアコンを操作することで、帰宅したタイミングで部屋を適温に保つことができます。
帰宅する数時間前にスマホからエアコンの電源をONにしたり、もちろん温度の調整や、風量・風光の調整もすることができます!(機種による)
注意点
Nature remoを使い始めてからとても便利になりました。
がいくつか注意する点もあります。
赤外線リモコンのみに対応
Nature Remoは赤外線リモコンを登録することができます。
僕は実際にエアコン2台のリモコンを登録しようとしたところ、1台は無線リモコンだったので登録ができませんでした。
なので、残念ながら1台はスマホから操作することができません・・・。
赤外線が届かない場合は複数のRemoの設置が必要
家電の操作にはリモコンの代わりにNature Remo本体から赤外線を発して家電を操作するので、「Nature Remoから壁を挟んだ向こう側の家電を操作する」といったことはできない可能性があります。赤外線は壁を通すことができないので。
もしも1台のRemoでセンサーが届かない場合には、部屋ごとに設置するなど、複数のNature Remoを設置する必要があります。