サーバーありすぎてわからない・・・選ぶ基準とかあるの?
今日はこんな疑問に答えていきます。
- エックスサーバー(X10プラン)
- さくらインターネット(スタンダードプラン)
- ConoHa WING
- mixhost(スタンダードプラン)
サーバーありすぎ。結局どれがいいのか初心者にはわからない。
先に結論から言うと、迷うならブロガーの中でも利用者の多い「エックスサーバー」でOK。
ちなみにこのブログは「さくらインターネット」使ってます。
今回紹介するサーバーならどれでも大丈夫。問題なくWordPressブログが運用できるので安心してください。
目次
4社の比較・選ぶ基準
- 価格
- 運営期間
- バックアップ機能の有無(データが飛んだ場合)
- PHPバージョン(WordPressに関係あり)
- 途中でプラン変更の可否(スペックが足りなくなった場合に)
今回は厳選した4社のレンタルサーバーで、上記を比較します。
エックスサーバー(参考:X10プラン)
エックスサーバーは国内シェアNo.1(※2020年2月26日時点 hostadvice.com調べ。)
特徴
2003年から運営をしているので、比較的長く実勢もあります。
スペックがよく、高速・安定が売りです。
多くのブロガーが使っているので、情報量も豊富。
迷ったらエックスサーバーを選んでおけば、間違いはない。
エックスサーバーの料金(X10プラン)
初心者におすすめのプランは「X10」プラン。
※「X20」「X30」プランは、正直オーバースペック。大規模のサイトであったり、膨大なアクセスがある場合に使います。
契約期間 | 初期費用 | 利用料金 | 合計 |
---|---|---|---|
3ヶ月 | 3,000円 | 1,200円×3ヶ月 | 6,600円(税込7,260円) キャッシュレスなら363円相当還元 |
6ヶ月 | 3,000円 | 1,100円×6ヶ月 | 9,600円(税込10,560円) キャッシュレスなら528円相当還元 |
12ヶ月 | 3,000円 | 1,000円×12ヶ月 | 15,000円(税込16,500円) キャッシュレスなら825円相当還元 |
24ヶ月 | 3,000円 | 950円×24ヶ月 | 25,800円(税込28,380円) キャッシュレスなら1,419円相当還元 |
36ヶ月 | 3,000円 | 900円×36ヶ月 | 35,400円(税込38,940円) キャッシュレスなら1,947円相当還元 |
初回契約時に支払いう料金となります。
長期契約をすれば1月当たりの支払額が安くなりますが、基本的に初めは「3ヶ月」か「6ヶ月」を選択すればOK。
それ以降の更新費用はカード自動更新設定をするとひと月1000円となります。
さくらインターネット(参考:スタンダードプラン)
さくらインターネットは1996年創業の超老舗。
「レンタルサーバ」のサービスは、2020年現在で15周年となっています。
特徴
安さとそれなりのパフォーマンスを求めるなら「さくらインターネット」がおすすめ。
PHPのバージョンも最新でモジュール版も利用できるので、WordPress高速化に対応しています。
→ モジュール版での高速化についてはこちらの記事で紹介しています。
このブログもさくらのレンタルサーバですが、特に問題もありません。
さくらのレンタルサーバの料金(スタンダードプラン)
契約期間 | 初期費用 | 利用料金 | 合計 |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 1,048円 | 524円×1ヶ月 | 1,572円 |
12ヶ月 | 1,048円 | 524円×10ヶ月 (2ヵ月分お得) | 6,282円 |
初回契約時に支払いう料金となります。
さくらのレンタルサーバの「スタンダード」プランの場合、月々なんと524円
年間一括払いで、月払いより2ヶ月分お得になります。
ConoHa WING
ConoHa WINGは、2018年9月16日に運営を開始したサーバーです。
比較的新しいサーバーですが、国内最速の高性能レンタルサーバーを備えています。
最新でとても優秀なサーバーであることに間違いなし。
特徴
- 圧倒的なスピードで国内No.1!
- 高性能サーバー
- Web表示高速化
とにかく最先端で、サーバーの処理速度が国内のレンタルサーバーの中でトップクラス。
SEOの観点からも、処理速度が高いのは魅力的です。
次いでコストも安くて優秀。
ConoHa Wingの料金
サーバーとドメインがセットの「WINGパック」のベーシックプラン1年契約:月額900円から利用できます。
mixhost
準備中