ロボットが自動で掃除をしてくれる時代。素晴らしいですね!
この記事では5万円以下で買えるロボット掃除機を紹介します。
最近は色々なロボット掃除機があるので、5万円も出せばいいロボット掃除機を買うことができます!
ロボット掃除機を使うことでQOL爆上がり間違いなし。
目次
「ルンバ e5」 (アイロボット)
ロボット掃除機といえばアイロボットのルンバが有名です。
上位機種だと10万円以上にもなります・・・
ですが、ルンバ e5は49,800円(2021/09/11現在のAmazon価格)
比較的購入しやすい価格帯でアイロボットのベストセラー商品です!
ルンバ e5の主な機能
- AeroForce3段階クリーニングシステム(カーペットやペットの毛を逃さず取り除く)
- スマートスピーカーと連動
- 家具の足回りも賢く清掃
- ゴミの多い場所を検知し集中して掃除
- 洗えるダスト容器
Amazonの良いレビュー(一部抜粋)
約45㎡の1LDKの部屋で毎日使用しています。
スマホでスケジュールを組んで、仕事中に掃除をしてくれるので非常に助かっています。
段差、畳、カーペット、全く問題なくて素晴らしいです。いつも、床がきれいになっていて気持ちいいです。コードも絡む事がないので良いです。
Amazonの悪いレビュー(一部抜粋)
フローリングでは音が大きいので、在宅時に使うと1時間以上もまともにテレビも見れない程でストレス。
途中で家具に引っかかって止まるので、たまに充電ドックに戻らないときがあります。床にはあまり物を置いてないつもりなのですが、、。
あと、結構勢いよく家具にぶつかるので、帰ってくると椅子とかの場所が動いてます。
新しい家具なので傷つかないか心配で、星2つです。
DEEBOT OZMO 901(ECOVACS)
ECOVACS(エコバックス)は1998年に設立した大手ロボット掃除機メーカーです。
DEEBOT OZMO 901は31,280円(2021/09/11現在のAmazon価格)
5万円・6万円台の商品もありますが、DEEBOT OZMO 901の掃除性能でも十分です。
この価格で水拭きにも対応。実際に私もプライムセールの時に25,000円ほどで購入しました。
DEEBOT OZMO 901の主な機能
- 1台で吸引掃除・水拭きが可能
- マッピング機能
- バーチャルウォール
- スマートスピーカー対応
Amazonの良いレビュー(一部抜粋)
前から気になってたお掃除ロボ初購入です。結論として買って正解!思ったよりしっかりと掃除してくれて、床を素足で歩くと、あ、綺麗になってると実感できます。
ルンバと悩んだ結果DEEBOTにしました。使い勝手とても良いです。吸引も申し分なく、水吹きもしてくれる。アプリも使いやすい。
DEEBOTを使ってから数ヶ月経ちますが、一度も自分では床掃除してないのに床がピカピカです。
Amazonの悪いレビュー(一部抜粋)
掃除機なのに吸引力が弱すぎる。アプリで調整できますが、強にしても輪ゴムを吸いきれないレベルです。
使いづらいと思ったのはアプリで勝手に部屋が区切られてしまい自分では動かせないことです。
ドアで仕切られたリビングとダイニングがあるのに、ダイニング&リビングの1/3とリビングの残り2/3というように不思議なところで区切られてしまい、リビングのみ掃除をしたいときに不便です。
DEEBOT N7(ECOVACS)
上記と同じECOVACSのDEEBOT N7
DEEBOT N7の価格は46,800円(2021/09/11現在のAmazon価格)
DEEBOT OZMO 901と比べると少しお高いですが、その分性能が良くなっています。
DEEBOT N7の主な機能
基本的な掃除機能はDEEBOT OZMO 901と同じです。
- 大容量バッテリー(より長持ち)
- 薄型設計(厚さ9.3cm)
- マルチフロアマッピング(複数階対応)
- 清掃効率の上昇
- 吸引力アップ
Amazonの良いレビュー(一部抜粋)
マッピングシステムが秀逸!常にマッピングしながら規則的に掃除をしてくれます。
自動ゴミ吸い取り装置がないですが5回くらいに1回本体上部からダストボックスを引き出して捨てるだけ。ルンバとは大違いです。
部屋の間取りを常に360度レーザーマッピングして、効率良く自動掃除を行ってくれる多機能ロボット掃除機です。
他社の10万円クラスのロボット掃除機と比べて頂くと、きっとDEEBOT N7がいかに高品質で多機能という事が分かると思います。
Amazonの悪いレビュー(一部抜粋)
我が家は段差が多くて持って移動するのが大変。バリアフリーなら本当に便利だと思います。充電器へ戻るのが下手です。
不満な所は、家にはもう一台ルンバ960が動いてます。掃除機性能はこちらの方が綺麗にしてくれます。
N7は決められたエリアをざっくり掃除機してくれます。たまに終わらないのに完了してしまいます。
Eufy RoboVac 11S(Anker)
こちらはリーズナブルでコスパ重視しているのであればおすすめ。
Eufy RoboVac 11Sの価格は17,800円(2021/09/11現在のAmazon価格)
1万円台で購入できるという圧倒的な安さです。
とりあえず掃除ができればOKという方、ロボット掃除機を試してみたいという方にもおすすめ!
Eufy RoboVac 11Sの主な機能
- 圧倒的な静かさ
- 専用リモコン付き
- いつでもフルパワー
- 高性能フィルター
- 5つの掃除モード搭載
- 最大100分間の連続稼働
- 約7cmの極薄設計
Amazonの良いレビュー(一部抜粋)
ルンバと比較しても遜色ない動作です。
吸引力はルンバに劣りますが、
リモコンで掃除させたい場所へ操作できる機能、ダストボックスの水洗い可能の二点が非常に便利です。
掃除能力やスピードは100点ではないけど、そこは時間かけて掃除してもらえばOK。
そんな機種がないか探してたときにこの機種に出会いました。
性能については賛否あると思いますが私にはピッタリでした。
Amazonの悪いレビュー(一部抜粋)
足回りに難アリ!
他のレビューでもちらほら見てますが回転ブラシの動きが悪くなり安い。
回転時に変な異音が鳴り、手で回してみると明らかに回転ブラシの動きが重い。
半年の間に2回交換になった。長期的に見て耐久性の優れる商品とは言いがたい。
何回やっても扇風機に乗り上げて身動き取れず停止する。
また、髪の毛も取れるところと取れてないところがある。
角の掃除ができるブラシをつけるのだが、最中にすぐに取れる
4800件を超えるレビューをざーッと見る感じでは、良い評価の方が多いです。値段相応・コスパ重視という感じです!
5万円以下で買えるロボット掃除機まとめ
高性能なほど価格は高く、逆に機能が少ないものだと価格が安いです。
個人的には部屋の間取りを記録して、効率的に掃除をしてくれるマッピング機能が搭載された機種がおすすめです。
どのロボット掃除機もレビューを見てみるとほぼほぼ良いレビューばかりです。
低評価のレビューは他機種と比べたら〜とか、初期不良のような症状、思っていたより静音じゃない・・・などが多かった印象です。
前提として完璧ではないということ、多少の誤作動(たまに充電ドックに戻れない)などは起こることがあると思っておいた方がいいでしょう。
Amazonのレビューを参考にしながら是非選んでみてください!