昨今働き方改革でテレワーク・在宅勤務を導入する企業が増えています。
急にテレワークになったけど、環境が整っていなかったり、仕事に集中できなかったりしますよね・・・。
この記事では、テレワーク・在宅勤務でのパソコン作業時にあると便利なおすすめのグッズを紹介します。
- 在宅勤務の環境を快適にしたい
- 使える便利グッズが欲しい
目次
便利グッズを使って快適性をアップ!
既にテレワーク・在宅勤務をしている方、急遽テレワークになった方、自宅の作業環境が整っていないと作業効率も下がってしまします。
そこでちょっとした便利なグッズを取り入れて、少しでも作業効率をあげられるようにしましょう!
それでは、テレワーク・在宅勤務におすすめな便利グッズを紹介していきます。
パソコンスタンド
ノートパソコンを使用しているそこのあなた、肩が凝ったり猫背になっていませんか?
ノートパソコンを普通に長時間使うと、目線が低いため頭が下がりがちになって首や肩が凝る原因となります。
そこでおすすめなのが「パソコンスタンド」です。
パソコンスタンドにノートパソコンを載せることで、目線の高さに画面がくるので首や肩への負担が軽減されます。
実際僕も、仕事部屋とリビング用で2つ持っています。
3,000円程度で買えるので、体のためにも活用をおすすめします。
- スタンドのアーム部分は関節が2つあって、結構な高さも出せる仕組みでした。
- 一枚板を曲げたタイプのPCスタンドと比べて散々悩んだ挙句、こちらを選択。結果、大正解だった。
- もっと早く買っておけば良かった~。オール5のレビューを見てやっと買いました。
モニターアーム
モニターを使っている場合、モニターアームを導入することでデスク周りをスッキリさせることができます!
散らかりがちなデスク・・・。モニターアムを使えば、モニターを浮かせることができるし、位置も容易に変更できるのでおすすめです。
安いもので1万円以下、高いものだと3万円以上するものもあります。
僕は実際にAmazonでセール価格¥5,999で購入した「HUANUO」のデュアルモニターアームを使用しています!
モニターライト
モニターに取り付け、手元を照らしてくれるライトです。
部屋の電気をつけても手元が暗い場合におすすめです。普通のデスクライトと違って邪魔にならない便利なアイテム。
ライトが直接顔に当たらないことで、目の疲労の軽減も期待できます。
おすすめはBenQのスクリーンバー。
- 4000円前後の安物を買うか悩みましたが安物を後悔してしまうのが怖くてBen-Qの本物にしました。正解でした。
- 1万円程度でこれほど高品質な照明が手に入れば良いと思います。
パームレスト
キーボードを使用していて手首が痛くなっていませんか?
特に高さのあるキーボードを使用している人におすすめな便利アイテムです。
僕は「Keychron K2」というメカニカルキーボードと、このパームレストをセットで愛用しています。
パームレストにはクッション性のあるものや、木で出来やものもあります。
僕が実際に使っているパームレストは、FILCO というメーカーの木製のパームレスト。
- リストレストは初めて使用しましたが、結果なぜ今まで使わなかったのだろうと後悔。
- パームレストを使うのは始めて。木の堅さが良いですね。手が安定します。
長時間の作業でも快適です。
木だから硬くて逆に痛くなるんじゃないかと思いますが、全然そんなことはありません。
チェアマット
デスクチェアを使っていると床に傷がつきますよね?
それを防いでくれるの便利なアイテムが、チェアマット!
フローリングや畳、ボロボロになる前にチェアマットを敷きましょう。
僕は透明のチェアマットを使っています。存在感を出したくない方には透明がおすすめ!
肩こり解消アイテム
長時間のパソコン作業で凝り固まった筋肉をほぐしてくれるマッサージガン。
おすすめは「MYTREX REBIVE MINI」
強さも数段階切り替えれたり、アタッチメントが複数あるのでほぐす場所に合わせて選ぶことができます。
小型なので持ち運びも楽ちん。
大きなマッサージガンもありますが、コンパクトなこれでよかった。
疲れ目解消アイテム
アイマッサージャー。
はめると目元を温めてくれるので、酷使した目を癒してくれます。
薬局で購入できるホットアイマスクもおすすめ。
ブルーライトカットメガネ
長時間ブルーライトを見続けると、目の疲労や肩こりの原因となります。
スマホやパソコンを当たり前のように使う今の時代では必須アイテムの1つでしょう。
ブルーライトカット率が高い方がいいですが、その分レンズの色が暖色系になります。
在宅勤務の便利グッズを選ぶポイント
テレワーク・在宅勤務では、それぞれの環境によって適したグッズがあると思います。
なんとなく便利そうだから買ってみる!だと失敗することもあります。
自身の働く環境を振り返り、取り入れることで仕事が快適になるグッズをしっかりと検討して購入するようにしましょう!
気になった商品のサイズや使用感などを、商品情報やレビューを見て判断するようにしましょう!